こんにちは!愛知県日進市に拠点を置き、お客様一人一人に寄り添った高品質な施工をご提供しているシンケンです。
建物にひび割れが発生していて、どうすれば良いのかわからない方もいらっしゃるでしょう。
一般的に、ひび割れ幅が0.3mm以下の場合は、それほど問題もなく、ご自身で補修することも可能です。
しかし注意したいのが、それ以上の大きさのひび割れのケース。
この大きさのひび割れを放置してしまうと、建物全体に関わる大きな問題に発展することもあります。
そこで今回は、外壁のひび割れを放置してはいけない理由についてご紹介します。
雨漏りにつながってしまうから
ひび割れした箇所から雨水が浸入して、室内で雨漏りが発生することがあります。
外壁にひび割れの箇所があっても、すぐに雨漏りにつながるわけではございません。
しかし、ひび割れの箇所から浸入した水分により、外壁の内側が水を含んだ状態が継続すると、室内の雨漏りにつながる可能性は高くなります。
建物自体の耐久性が下がってしまうから
いったんひび割れが発生してしまうと、自然に修復することはありません。
放置すればするほど、ひび割れが進行して、結果的に建物自体の耐久性に影響が発生してしまいます。
ひび割れから浸入した水分により、外壁の内側が腐食してしまうと、外壁材の取替工事が必要となることもあります。
カビの発生で健康被害が発生する
ひび割れから浸入した湿気により、建物の内部にカビが繁殖しやすい環境になってしまいます。
内部で発生したカビは、部屋中に拡散されて、その菌が体内に入り込んでしまうと、健康被害を引き起こします。
例えば、アレルギーや中毒、感染症などです。
このような状態になってしまう前に、一刻も早くひび割れの修繕が必要です。
シンケンへご相談ください!
シンケンでは、屋根塗装・外壁塗装・雨漏り診断などの塗装工事に関する施工を、名古屋市をはじめとする東海三県にて請け負っております。
弊社は、施工時のコロナ対策を徹底しておりますので、安心してご依頼いただけます。
規模の大小は問わず、ドア一枚の塗装から請け負っておりますので、各種施工のご依頼はシンケンまでお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。