【施工実績のご紹介】外壁塗装で使用される塗料の主成分はいずれも合成樹脂で、そこに含まれる物質によって仕上がりの見た目が変わってきます。

こんにちは！シンケンです。
弊社は平成２４年に愛知県日進市で創業し、東海三県で活動しています。
戸建て住宅のほか、アパートやマンション、店舗・商業施設、学校、工場などで塗装工事を手がけております。

いかがでしょうか？
今後も施工の様子やお知らせなどを更新してまいります。

塗装のプロとしてご依頼をお受けする以上、施工後の仕上がりはきれいで当たり前です。
しかし、同じ職人が同じクオリティで塗っても仕上がりの見た目が変わる場合があります。
なぜでしょうか？
実は、この違い、外壁塗装で使用される塗料に含まれる物質の違いなのです。

外壁塗装で使用される塗料の主成分はいずれも合成樹脂です。
しかし、塗料によってそこに含まれる物質が異なり、含まれる物質によって仕上がりの見た目が変わってきます。
素材や環境にあった塗料を選ぶことが大切です。

・アクリル樹脂系塗料・・・光沢があり、色をくっきりと魅せる効果があります。安価ですが外装にはほとんど使われないです。

・ウレタン樹脂系塗料・・・防水性・密着性に優れています。比較的安価ですが戸建ての外装の主流からは外れつつあります。

・シリコン樹脂系塗料・・・耐候性・仕上がりの良さに優れており、コストパフォーマンスが高い塗料です。

・フッ素塗料・・・耐候性・耐久性・親水性に優れており、美しい光沢があります。高価ですが汚れは付きにくいです。

・無機塗料・・・フッ素塗料よりさらに耐久性があります。耐用年数15～25年です。現在、戸建ての外装には広く使用されています。高価な塗料です。

お客さまのご希望に合う塗料はどれなのか、お客さまのお声をお聞きしながら、最適なものをご提案させていただきます。
お気軽にお問合せください！
最後までご覧いただきありがとうございました。