こんにちは！愛知県日進市で創業し、名古屋市名東区などの東海エリアで活動している株式会社シンケンです。
弊社では塗装工事の依頼を主に承っており、その他にも外壁塗装や外壁リフォーム、屋根塗装なども承っております。
今回のコラムでは、屋根塗装のメンテナンス方法についてご紹介します。
スレート屋根の場合
スレート屋根とは、日本の戸建住宅でよく採用されている屋根材の1つです。
スレート屋根は軽量なので、厚さが約5mm程度と薄く、衝撃に弱いというデメリットがあります。
そのため、台風などの衝撃でひび割れてしまうこともあり、そのまま放っておくと雨漏りなどの原因になる可能性があります。
もし、ひび割れが軽度であれば、コーキング材で補修を行うことも可能です。
しかし、ひび割れが大きく、屋根材が欠けていたり割れていたりしている場合には、部分的に交換をする必要もあるでしょう。
交換は費用が高くなるので、メンテナンスで早期発見をして、修繕を行うことが重要です。
セメント瓦の場合
セメント瓦とは、プレスセメント瓦、コンクリート瓦とも呼ばれており、セメントと川砂を混ぜ合わせて作られた屋根瓦です。
セメント瓦は水分を吸収しやすいので、定期的な塗装工事が必須です。
色褪せは初期症状であり、色褪せが出てきた場合には、塗膜が剥がれて防水性能が喪失する前に再塗装をするようにしましょう。
また、塗膜の劣化が進行すると、表面に残っている水分によってカビやコケが発生します。
初期段階であれば、洗浄で落とすことはできますが、カビやコケは防水機能が失われている証拠なので、早めに業者に見てもらうことをおすすめします。
シンケンへご相談ください！
弊社は、戸建て住宅に限らずさまざまな建物で、塗装工事や屋根塗装などの施工を手掛けてきた実績がございます。
そのため、お客様に安心感と信頼をいただけるような業者です。
外壁塗装が劣化されている方、信頼できる塗装業者をお探しの方は、まずはシンケンにご相談ください。
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